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マジシャン先生ってどんな人?
自分史を作りました。
①マジックとの出会い
マジックに出会ったのは小学生の頃です。
当時、「大の運動音痴」でした。
しかし、そんな自分でも、
クラスの人気者になる方法は何かないかな…
と、考えました(笑)
そして、たどり着いた答え。
それが、マジックでした。
目の前の人にアッと驚いて貰える
マジックの楽しさ。
それに味をしめた僕は、
どんどん、この世界に
のめり込んで行きました。
②アメリカでの修行
腕を磨いたキッカケは、
エンタメの聖地
アメリカのハリウッドで
武者修行をしたことです。
アメリカは、世界各国から
トップクラスの
パフォーマーが集う場所。
至る所で、大道芸が見られます。
自分もその中に紛れ、
様々な技術を、盗みました。
トークのコツ、盛り上がる演出、
お客様との接しかた...等
「プロになりたい」と思っていた僕は、
大道芸の投げ銭だけで、生活ができること
を、ゴールに設定します。
その目標を実現すべく、
研鑽の日々を送りました。
(侍の格好で、大道芸をしました。)
毎日芸に明けくれて、「学んだ大切なこと」は、
マジックが上手いだけではダメ
だと言うこと。
なぜなら、
プロなら、上手いのは当たり前だから。
「技が上手いだけ」では、お客さんは喜ばなかった。
大事なことは
「お客さんとの駆け合いの、面白さ」
だと気付きます。
「今から、鳩を出します!!」
お客様 「・・・・」
「リアクションがなかったんで、やっぱりやめます。」
「凄いと思ったら、拍手ください!」
「凄いと思わなかったら、、、、それでも拍手はください。」
そういう、楽しい駆け合いを
どれだけ設計出来るか。
それが、
お客さんが喜ぶ秘訣だと
学んだ武者修行でした。
③得意なこと、不得意なこと
残念ながら僕は、マジシャンなのに、
手先が器用な方ではありません。
もしあなたが、
「指先の織りなす、超絶技巧が見たい!」
「とにかく、マニアックなテクニックが見たい!」
という事でしたら、
他のマジシャンを探してください(笑)
僕より手先が器用で、複雑なマジックができる人は
他にも、沢山います。
・1993年5月11日 愛知県生まれ 神奈川県出身
心理学やコミュニケーションを専攻。
卒業論文テーマは
「なぜ、マジックは面白いのか?」でした。
・慶應義塾大学 環境情報学部 卒業。
心理学やコミュニケーションを専攻。
卒業論文テーマは
「なぜ、マジックは面白いのか?」でした。
・リンクアンドモチベーション グループにて勤務。
忘年会や社内研修、商品PRイベントなど、
企業イベントを専門に、企画や運営を行っていました。
・マジック歴17年
マジックをお見せした人数は、5万人以上。
去年行ったマジックショー回数は、200回以上。
・「公認パフォーマー資格」多数所持
実力が認められたパフォーマーに発行される
市役所発行の「公認資格」を
国内外で複数取得しています。
出演歴や所持資格の詳細が気になる方は
以下のpdf資料を、ご参照下さい!
上司やお客様へのプレゼンにも、
資料はご利用頂けます。